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2008年11月25日 (火曜日)

マルチタッチに外部デバイスが必要か?

今んとこ調べた限りでは見つからないので、先に言っとこう。むかし部長に否定されたんだったな。

あちこちの研究所の発表や、Appleの製品にもあるように、マルチタッチのUIがだんだんと広まりつつある。モノ自体は2006年には既にあったし、リファレンスはあちこちにある。でもどれも特別なデバイスをわざわざ開発して、それを使って実現している。そうしなければ実現できないかのように見える。

確かに両手の指先を全部使うような操作方法が必要なら、そのようなデバイスは必要かもしれない(Jeff Han氏のマルチタッチディスプレイは革新的だ。が、Johnny Lee氏のWiiリモコンのハックもあまりのも有名だ。どちらもTED会議でプレゼンしている)。でも、そんなに沢山の指を使うような操作はライトユーザに必要だろうか?(そういう俺自身はジェスチャー否定派)

例えば画像の拡大や縮小をするのに、画像の2箇所をポイントして引っ張って広げるという動きが、マルチタッチのサンプルとしてよく取り上げられるが、同じことを実現するにはマウスポインタが2個あればいい。大人数で一つの画面を共有するには、人数分のマウスが操作できればいい。

ていうかなんでマウスは一つしか繋げられないの? 複数個繋げたら、一個のときより出来ることが増えるはず。USBなら127個もマウスが接続できる! ならUSBキーボードも複数個接続できるかも。数だけ沢山繋ぐ訳にはいかないので、ネットワーク経由でUSBが使えるようになったらもっと活かせるかも。

というわけで、マルチマウスインターフェイスをちょっとやってみようかな。

と思ってたら、既にあった…。MMTk マルチマウスミドルウエア

しかもたった2年前。俺が考えたのは5年以上も前なのに。同じようなことを考える人はいるモンですな。なんかやる気が失せた…。どうしよう。

しかし、ここにあるライブラリはWindowsでしか使えない。これはいかがなものか。USB経由で動くようにしたり、Linuxに移植したりしようかな。とりあえずこのライブラリを使って何か作ってみよう。

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